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GPUの性能比較と失敗しない選び方【2018年】

  • 更新:2018.09.27 | 投稿:2018.09.27
  • GPU比較

GPUを目的別に性能比較!用途に合わせた失敗しない選び方

GPU1.jpg

GPU(グラフィックボード)の購入を考えているユーザーやBTOパソコン選びで迷っている方に向けた記事となります。
ゲームやクリエイティブな活動に合わせた最新のGPU比較を表にまとめてみました。

グラフィックボードはゲーム向けだったりクリエイター向けだったりと色々わかりづらい要素がありますので、
わかりやすくスコアを算出しゲーム面とクリエイター面で歴代の人気GPUと比較しながら解説していきます。

2018年9月27日追記:
RTXシリーズ(RTX2080、RTX2080Ti)の情報を更新しました。

2018年最新グラフィックボード性能比較まとめ【ゲーム用】

Nvidia GPU比較

Geforceおすすめ度ゲームクリエイターゲームスコア クリエイティブスコア市場価格 
RTX2080Ti461346¥192,980
RTX2080412305¥112,980
GTX1080Ti388313¥83,980
GTX1080ico_grade6_5.gif318261¥59,940
GTX1070Ti295240¥58,980
GTX1070254210¥46,980
GTX1060(6GB)183163¥32,980
GTX1060(3GB)171140¥26,980
GTX1050Ti98101¥18,480
GTX10508789¥15,980
GT  10304854¥9,180
歴代Geforceおすすめ度ゲームクリエイターゲームスコアクリエイティブスコア市場価格(現在)
GTX980Ti249175¥63,958
GTX980191166¥58,145
GTX970162154¥43,026
GTX960100107¥23,250
GTX780Ti18976¥47,689
GTX78016374¥38,250
GTX77012870¥32,445
GTX7609968¥24,305
GTX68012072¥41,864
GTX67010658¥50,586
GTX660Ti9855¥42,155
GTX6607753¥19,769
GTX5808260¥52,330
GTX5707256¥40,702
GTX560Ti5652¥21,220
GTX5604749¥20,580

AMD GPU比較

Radeonおすすめ度ゲームクリエイターゲームスコア クリエイティブスコア市場価格 
RX VEGA64331258¥98,780
RX VEGA56293241¥72,980
RX580183164¥33,141
RX570174135¥31,397
RX5608462¥15,111
RX5506054¥9,187

2018年最新グラフィックボード性能比較まとめ【クリエイター用】

Nvidia プロ向けGPU比較

Quadroおすすめ度ゲームクリエイターゲームスコア クリエイティブスコア市場価格 
P6000392792¥635,908
P5000301642¥262,800
P4000181432¥140,187
P2000157310¥52,298
P100084182¥45,889
P62048119¥24,364
P60042113¥22,048
P4003582¥14,067
歴代Quadroおすすめ度ゲームクリエイターゲームスコアクリエイティブスコア現在価格
M6000ico_grade6_4.gif191418¥617,759
M5000ico_grade6_4.gif162344¥256,067
K6000ico_grade6_4.gif176279¥569,915
K5200ico_grade6_3.gif101247¥265,402
K5000ico_grade6_2.gif77174¥220,386
M4000ico_grade6_3.gif10358¥140,399
K4200ico_grade6_2.gif83173¥120,187
M2000ico_grade6_2.gif71164¥56,591
K2200ico_grade6_2.gif61110¥56,900
K1200ico_grade6_1.gif4194¥43,314
K620ico_grade6_1.gif3276¥23,759
K420ico_grade6_1.gif2865¥20,399


おすすめ度ecalic024_001.jpg コスパなども考慮したおすすめ度数です
ゲームecalic024_001.jpg 最新のゲームタイトルを快適に遊べるかの指標です
クリエイターecalic024_001.jpg クリエイティブな用途に向けた性能指標です
ゲームスコアecalic024_001.jpg ゲームスコアはuserbenchmark、timespyなどを参考に算出しています
クリエイティブスコアecalic024_001.jpg クリエイティブスコアはCinebench、Cadalyst、SPECViewPerfなどを参考に算出しています

ゲームスコアの目安

  • 450以上:4Kグラフィックスでゲームを遊びたい方向け
  • 300以上:最高の環境で遊びたい方向け
  • 250~300:最新ゲームを最高画質設定で快適に遊べる。これ以上は趣味の領域。
  • 200~250:新旧ふくめて多くのゲームを高画質設定で快適に遊べる。タイトルによっては最高画質設定はキツイ。
  • 120~180:最新ゲームを標準画質設定で快適に遊べる。古いゲームなら最高画質でも快適に動作する。
  • 70~120:数年前のタイトルなら困らないが、最新ゲームではちょっと厳しい。
  • 70以下:あえてこの辺りを買う意味が見出せない。明確な理由がなく買うならおすすめしない。

クリエイティブスコアの目安

  • 350以上:性能と価格が高すぎて趣味の範囲では持て余す。職業になさってる方でも自宅用に買うかは躊躇する領域。
  • 220~350:商業作品レベルの創作活動をする方でも十分につかえる性能。コスパ良し。
  • 150~220:専門学校生やプロを意識した方でも十分に楽しめる性能。
  • 100~150:クリエイター入門、ちょっとした趣味用におすすめ。
  • 60~100:大きなデータを扱わなければ問題なく動作できる性能。
  • 50以下:2018年現在、新たに買うようなGPU性能ではない。理由もなく買うならおすすめできない。

GPUの比較と選び方

BTOパソコン選びの花形!GPU選びを楽しもう!

GPU2.jpg

オンラインゲームを高画質設定で快適に遊びたい方、写真編集や動画編集、3Dモデリングなど用途に合わせたパソコンが必要な方
重いゲームやソフトウェアをストレスなく動作させるために、GPUは最適なものを選ぶ必要がありますよね
上記のGPU比較表では最新GPUの性能を一目でチェックできるようまとめてみました。
正直いうと自分用みたいなもんです(笑)

私はBTOパソコンを選ぶ際、パーツ選びでものすごく悩みます。
趣味の範囲ですが、RAW現像とレタッチ、イラスト製作、オンラインゲームなどをやりますので
GPU選びでものすごく迷い、何ヵ月も睨めっこする時もありました

どうせなら良いGPUを選びたいですが
実際にどのくらいの性能があればどの程度のことが可能なのかスペック表だけではわかりづらいですし
私自身も悩んで中々決まらないことが多かったので、いっそのこと自分用にGPU比較表を作ってしまいました。
せっかくなんで他の方の参考になればと思いこの記事を作成しています。

自分がGPUを選ぶときにもこれを見ながら選んでいますので、ガチで作っています。
趣味が多い方も、ひとつの趣味に打ち込んでいる方も、最適なGPUを選んで楽しいホビーライフを送って頂きたいです。

2018年5月現在、私が使っているGPUはGTX1080Ti、GTX680です。
親しい友人のPCでGTX970、GTX960、GTX1060(6GB)、GTX1080も弄るのでそのあたりの体験も交えています。

最新のRTXシリーズと安くなったGTXシリーズ【おすすめはどっち?】

GPU3.jpg

2018年9月20日に発売したNvidiaの最新GPU「Geforce RTXシリーズ」ですが
GTXシリーズに比べて大幅な性能アップが見られています。
特にゲーム面での性能向上が著しく、今購入するならRTXシリーズを選ぶ方が長く使えるためおすすめです。

先代の最速モデルであるGTX1080Tiと比較しても、RTX2080で10%程度の性能向上が見込め
RTX2080Tiなら30%以上ゲーム処理性能が上がります。
10%というと大したことないように見えますが、GPU性能の10%はかなり大きいです。

GTX1080Tiでも最新ゲームはぬるぬる動きますが
人気のあるPUBGやFortniteなどでもRTX2080で平均FPSが10以上、RTX2080Tiなら平均FPSが20くらい上昇します。
FF14や15でも平均FPSがぐっと伸びますし、当然ベンチスコアもGTX1080Tiより高くなります。
性能重視の方なら迷わずRTXシリーズを選びたいところですが…価格がものすごく高いです。

RTX2080は実売価格11万前後なのでまだ現実的ですが
RTX2080Tiは19万を超えているので、正直一般向けの価格帯ではないですね…
性能は申し分ないですが、コスパが悪いというのが欠点です。

正直、GTX1080Tiでも十分すぎる性能があるので
コスパ重視の方は今安くなっているGTX1080Ti、GTX1080あたりを狙うのもおすすめです。
この辺りであればVRゲームやゲーミングモニターでのゲームプレイも十分できますので。

私はGTX1080Tiを使っているのですが、今のところ性能面で困ったことはありませんし
4Kモニターでのゲームプレイもそれなりにこなせます。(55インチ4KTVで実験済み)

そういったところから個人的なおすすめで言いますと
  • GTX1070:コスパ重視!VRゲームをやらない方、普通のフルHDモニターでのゲームプレイしかしない方。
  • GTX1080:コスパ重視!VRゲームやゲーミングモニターも使う機会が来るかも?という方
  • GTX1080Ti:コスパ最高!VRゲームも問題なし!ゲーミングモニターを使っても大丈夫。
  • RTX2080:性能重視!最新ゲームもさくさく動かしたい方。余裕のあるスペックを求める方。
  • RTX2080Ti:最強スペック!最高の環境でゲームプレイをしたい方。

ゲーム面で言うならそんな感じでしょうか?
BTOパソコンならRTX2080やRTX2080Tiが載っていても結構価格が抑えられているので
こちらの記事から好みのメーカーを探してみてください。
【最新版!】おすすめのBTOパソコンメーカーはこれ!20社を比較

クリエイター向けソフトウェアを使う方にとっては、RTXシリーズを購入するコストで
業務用GPUが買えてしまいますから、RTX2080(Ti)を買うくらいならそっちのほうが良いかもしれません。

クリエイターにとってGeforceとQuadroってどっちを選ぶのが正解?【GPU比較】

GPU3.jpg

結論から言いますと、BTOパソコンを選ぶ際はGeforceやRadeonをおすすめしています。

Nvidiaの製品ではゲーム用GPU「Geforce」と3D制作などの業務用GPU「Quadro」がありますが
「ライトな趣味」で動画編集や写真編集、3DCAD(3Dモデリングも)などをやる場合は業務用GPUでなくても十分使えます。
昔はQuadroが絶対的なアドバンテージを持っていましたが、
今の時代はゲーム用GPUのGeforceでも旧式のQuadroを超える性能を持っていたりしますし、対応しているソフトウェアが増えてきました

Mayaや3dsmaxなど3D制作ソフトの金字塔でも古い業務用GPUに比べてGeforceのが快適に動作してしまうくらいです
写真編集ソフトでも同じくGeforceやRadeonで全く問題ありません。
なのでコストパフォーマンスのみで考えるとQuadroなどのプロ向けGPUよりゲーム用GPUを購入する方がお得になってしまいます。

指標として、専門学生レベルの作業ならGeforceかRadeonで問題ないそうです。

プロの講師に学んでいる専門学生レベルの作業をするとなるとかなりハードルがありますし
CG制作なら複数人で取り組むような大掛かりなプロジェクトでもない限りGeforceでも快適に動作するようです。

このコストパフォーマンスの高さが、「ゲームは全くやらないよ!」という方でも
GeforceやRadeonなどのゲーム用GPUを選ぶ事が多い理由にもなります。

クリエイティブな活動が盛んな海外のフォーラムでも「QuadroとGeforceどっち買ったらいい?」という質問が多いのですが
ほとんどの回答が「Geforce買え」ですね。
なので、業務用GPUを選ぶ理由が明確にない場合はコストパフォーマンスを重視して良いと思います。

より専門的な活動をするならQuadroがおすすめ

CGイメージ

GPUを選ぶ際、コストパフォーマンスで考えるならGefroceが優勢ですが、業務用GPUにもたくさんのメリットがあります。

Quadroなどの業務用GPUは多くのソフトウェアに最適化されていますので
ゲーム用GPUに比べて安定度が段違いに高いです。

専門家レベルの大きなデータを扱う場合ですと、安定性と精度が求められますので業務用GPUが優位になります。
これはコストパフォーマンスだけで比較できない大事な要素なので、本格的に打ち込む方は思い切ってみるのもアリですね。
また、プロのようなRAW現像やレタッチをしたい方も業務用GPUを視野に入れる必要があります。

GeforceやCPU内蔵のGPUでは8bitカラーまでしかモニター出力できませんが、Quadroなら*10bitカラーまで出力できます。
より専門性の高い環境で趣味に没頭したい方はQuadroが選択肢に上がります。
*10bitカラーの表示に適応したディスプレイが必要です


8bitカラーはフルカラーと呼ばれる1677万色を表示できる規格です。
10bitカラーは10億6433万色を表示できる規格です。


ゲームをやるならGeforceかRadeonがおすすめ

黒い砂漠イメージ

これは特筆する必要がないかもしれませんが、nVidiaのQuadroやAMDのFireProなどクリエイティブな用途に向けた
業務用GPUはゲーム用に設計されていませんのでゲーム環境においては驚くほどコストパフォーマンスが悪いです。
ゲームをメインでやる場合は迷う必要はなく、専用のグラフィックボードを選択しましょう。
ゲーム用にBTOパソコンを買う場合は、ゲーム用に特化したGPUであるGeforceかRadeonを選ぶのが最適だと思います。
環境によっては比較できないほど性能差がありますので、餅は餅屋ということで素直にゲーム用GPUを選ぶのが良いです。

画像は黒い砂漠のゲーム画面で私がスクリーンショットを撮影したものです。
ムービーではなく普通に街中で撮りました。

GTX1080Tiでプレイしていますが、グラフィックス表示も綺麗で最高ですよ。
GPU性能が高いとゲームの動作が滑らかになるだけでなく、発色やグラフィックス自体の表現力も上がるので
そのあたりも高性能GPUを使うメリットになりますので、ゲームをやるならゲーム用GPUが適していると言えます。


【まとめ】GPUは好みに合わせて選ぶと失敗しない

  • ゲームをメインで考える方はゲーミングGPUが適している
  • ゲームと創作活動を両方する方はコストパフォーマンスを考えてGeforceかRadeonがおすすめ
  • ゲームをしない方でも趣味で活動する範囲ならゲーム用GPUで十分快適に動作する
  • 商業レベル、専門家レベルの大きな創作をする方は業務用GPUが選択肢
  • 目的や作業レベルに合わせて選ぶと失敗しない。上記のスコア表参照!

Quadroなどのクリエイター向けGPUでもゲームは動かないこともないですが、
やはりゲームメインで考える方には特化したGPUのが適しています。
ゲームも快適にできるクリエイター向けGPUもありますが、数十万円クラスになってきますので
コストパフォーマンスで考えると余り適しているとは言えません。

そういった理由から、ゲームメインで考える方や、ゲームと創作活動を両立したい方はゲーム用GPUでも十分だと考えます。

クリエイター志望の方や、趣味で活動をなさっている方は目標レベルに合わせて選ぶことが大事です。
性能や値段を比較し、最適なGPUを選ぶことでより楽しい創作活動に繋がると思います。
少しでもゲームをやるという方はどちらもこなせるGPUが良いと思いますし、
ゲームを一切やらない方でもコスパを重視するならGeforceやRadeonがおすすめです。

将来的に創作活動を生かした職に就く予定のある方や、プロ転向を意識した活動をしている方は
クオリティの高い環境で活動に励むことも大事だと思いますので、業務用GPUに慣れる事も必要かもしれません。
そういった方は廉価版のクリエイター向けGPUを試してみるのも良いですね。

また、性能だけで比較して見るとゲーミングGPUに劣る廉価版クリエイター向けGPUでも
その安定度と精密性、対応ソフトウェアの多さからより良い創作活動に繋がることもあります。

買ったばかりで性能に不満があるようではダメですが、
使い込んで行く過程で性能が足りない!と感じたらスキルアップしている証拠ですので、喜ばしいことだと思いますし。

ゲームを重視するのか、創作面での安定性を重視するのか、性能を重視するのか、コストパフォーマンスを重視するのか
自身の好みに合わせて選んでみることで、GPU選びを一層楽しめるのではないでしょうか。


以上でまとめとなります。
ここまでお読みくださりありがとうございました。

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